マンガから考えるこれからの地域創生
本日は、論文抄読ではなく、今年厚生労働省が発刊したマンガを読みました。
内容は、介護予防・総合事業などの推進が目的で他職種連携の必要性から難しさ、その解決に向けたプロセス紹介などがなされています。
マンガはこちら↓
https://www.nttdata-strategy.com/services/lifevalue/docs/h30_04_2_jigyohokokusho.pdf
この中には、地域包括支援センターの地域ケア会議についての内容もあります。
鍼灸師がこの中に入ることは少ないのが現状ですが、
地域の住民の支援という意味では、鍼灸師も役に立つことがあるかと思います。
会議に出席をするのは、臨床をされている先生には難しい部分もあろうかと思います。
ですが、そこで足を止めずに、何ができるのかを模索することが大切なんだと思います。