2019年国民生活基礎調査結果より
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/dl/04.pdf
2019年国民生活基礎調査結果より
世帯員の健康状況
- 1 自覚症状の状況
- 2通院の状況
- 3健康意識
- 4サプリメントのような健康食品の摂取の状況
- 5悩みやストレスの状況
- 6こころの状態
- 7喫煙の状況
- 8健診(健康診断や健康診査)や人間ドックの受診状況
- 9がん検診の受診状況
1.自覚症状の状況;2016年と比べて差はなし
男性:腰痛・肩こり・鼻がつまる/鼻汁がでる・せきや痰がでる・手足の関節が痛む
女性:肩こり・腰痛・手足の関節が痛む・体がだるい・頭痛
の順で多かった。
2.通院状況;2016年と比べ高血圧症は微増傾向
男性:高血圧症・糖尿病・歯の病気・眼の病気・脂質異常症
女性:高血圧症・脂質異常症・眼の病気・歯の病気・腰痛症
その他は割愛。
生活習慣については、以下の記事に詳しく書いてありました。
これによると、食習慣の改善をするつもりがないと答えた方が多く、
運動習慣についても4人に1人は改善するつもりはないとしている。