Review
Raynaud's phenomenon
また家族歴も同程度。
続発性レイノー現象を起こす主な疾患は、
膠原病(MCTD・強皮症・SLE・関節リウマチ・皮膚筋炎・多発性筋炎・シェーグレン症候群などで、特にMCTDと強皮症との関連が強いとされる)
薬剤(エルゴタミン・β遮断薬・ニコチン・インターフェロンなど)
職業性(振動機械を使う仕事)
その他(甲状腺機能低下症・悪性腫瘍・POEMS症候群など)
原発性と続発性の主な違い;
原発性:
寒冷刺激やストレスに対する反応
膠原病は否定
Nail fold capillaries(爪床毛細血管は異常なし
対称性の軽度~中等度の痛み
指の壊死や潰瘍は認めない
発症年齢14歳以上、約27%は40歳以上
レイノー現象の家族歴あり
続発性:
膠原病などの基礎疾患がある
膠原病を疑う筋肉痛や関節痛、皮膚硬化、皮疹がある
Nail fold capillariesは異常あり
非対称性の強い痛み
指の潰瘍や壊死がある
発症年齢が30歳以上
この他にもチェーンソーや削岩機を使用することが多い。
症状が全指なら原発性の可能性、数本なら続発性の可能性あり。
Nail fold capillaries;
下の赤丸部分にキシロカインゼリーをつけて、皮膚鏡(Dermatoscopy)で観察する。
