ルネ・ラエンネックという人について調べてみた
本日は、論文抄読ではなく、明後日(7月29日)の研修会資料を作成するために調べものをしていて、ルネ・ラエンネックという人物にいきついたので、まとめておきます。
ルネ・ラエンネックさん↓は、聴診器を発明した医師なんだそうです。
https://epilogi.dr-10.com/articles/1643/ より掲載
聴診器が当たり前のように存在しすぎて考えたことがなかったのですが、聴診器は発明されてまだ200年程度(1816年に最初の聴診器が開発)なんだそうです。
https://epilogi.dr-10.com/articles/1643/
http://www.mh.nagasaki-u.ac.jp/others/pdf/23.pdf
http://societas.blog.jp/1052217369
より掲載
昔の先生がたは、色んな苦労があって少しずつ発展させていたようで、
聴診するには、直接自分の耳を患者さんの胸に当てて、音を聞いていたりしていたそうです。
でも、女性だったり、肥満傾向の方には抵抗があるため、偶然のヒントからたどり着いたようです。
http://igs-kankan.com/article/2013/05/000715/ より掲載
現在でも聴診器は活用され、そこから分かることは幅広い。
その一端を、研修会ではお話できればと思っています。