Seong-Hae Jeong 1, Ji-Soo Kim 2, Hyo-Jung Kim 2, Jeong-Yoon Choi 1, Ja-Won Koo 1, Kwang-Dong Choi 1, Ji-Yun Park 1, Seung-Han Lee 1, Seo-Young Choi 1, Sun-Young Oh 1, Tae-Ho Yang 1, Jae Han Park 1, Ileok Jung 1, Soyeon Ahn 1, Sooyeon Kim 2
Abstractのみ
再発に対して、
ビタミンDとカルシウムが有効かを検討
研究デザイン;多施設ランダム化比較試験
対象・方法;
BPPV患者を、介入群と観察群に無作為に割り付けた。
介入群(n=518)は、血清
ビタミンDを測定し、<20ng/mLのものに
ビタミンDと炭酸カルシウムを1年間投与。
観察群(n=532)は、特になにもしないで観察のみ。
評価;年間再発率(ARR)
結果;
介入群のARR低下を認めた(0.83[0.74-0.92]vs1.10[1.00-1.19])
再発患者の割合:37.8%vs46.7%と介入群の方が低かった。
NNT:3.70(2.50-7.14)~1人の再発を防ぐには、3.7人に投与が必要で、この値は十分に優れた結果
アブストラクトでは、介入群のうち
ビタミンDが基準値以下だったのが、どのくらいいたのか?などは分かりませんでした。
しかし、BPPVは再発することも多く、患者さんはいつ再発するか不安な気持ちでいることが多いです。なので、そんなときに
ビタミンDやカルシウムの投与で再発するリスクを抑えることができるのは朗報といえると思います。